パワースポット✨神の住む島⭐︎大神島へ

先日、島全体がパワースポットだと言われている「大神島」へ女2人プチ旅！

 

宮古島の北西に浮かぶ、現人口約30人の小さな島で、宮古島の島尻港から船で約15分の島です🏝️

 

そこは、神の住む島と呼ばれているんです🤩

 

⭐︎出発からちょっと不思議な出来事がありましたよ☺︎

 

私たちは大神島に向かうため島尻港を出発。分厚い雲がかかり今にも雨が降りそうな空模様の中、大神島の上だけ分厚い雲が割れて青空だったんです✨

海上は曇り空。島尻港側を見ても曇り☁️

それなのに、船の上から見る大神島は、日差しがあたり神々しい🌟

 

2人とも大興奮☺︎

「すごっ！さすが神の島ー♡」

 

感動の中、島に到着🏝️

 

大神島に着いたらまず入島料を払います☺︎

そして、「護神岩」へごあいさつし、いざ島内へ！

 

屋根のある休憩所？みたいな場所に、オッドアイのデカい立派な白猫（ラオ）と飼い主の島の叔父さんが座っていました。

叔父さんとネコのラオにご挨拶すると、

「あんた達、心配しなくても船すぐ来るから、ここに座って待ってたらいいよ」と言われました。

「いえいえ、今着いたのでこれから散策してきます！」と言っても聞いてくれません（笑）

 

そーっと静かに叔父さんから離れて、散策開始‼️

 

大神島は、島全体が神の住む島と呼ばれており、入っては行けない場所もあるため、島を周る時は、島のルールにそって観光します。

 

島は歩いて観光できます。

歩いて1時間くらいかな

私たちは、次の船までゆっくり3時間半の散策でした。

 

さっそく散策スタート

海岸沿いを歩いていくと、海には色んな形の岩があり、「奇石ノッチ」と呼ばれているらしいです。そして岩の一つ一つに名前があるらしいですよ⭐︎

 

カメに似てる岩や、犬の横顔に見える岩を発見‼️

 

ゆっくり散策しながら、大神島の1番高い場所へ！

階段を上る…上る…まだ上る…

 

そして、遠見台（トゥンバラ）到着！

 

運動不足で足ガクガク🦶

 

三角のてっぺんは360℃見渡せます！（簡単に説明すると、この島は一つの山が島って感じです）

 

最高ーー♡

 

私たちが来た島尻港側を見ると、暗くて分厚い雲と雨が降っていました。

 

でも、大神島は晴天です☀️

もー、運良すぎでしょ⭐︎

 

次は不思議な海へ移動

この海に足をつけると持病が治るとか、海水で清められると言われている場所があり、私たちもさっそく海に足をつけて深呼吸！

 

「清めました⭐︎」

「整いました⭐︎」

 

あー、幸せ♡

 

島では、国指定の天然記念物「キシノウエトカゲ」が居ました☺︎

写真撮るまもなく逃げていきましたが、運が良ければ出会えます♡

 

赤い小さなカニ🦀が何十匹も住む浜もありました！

いっぱい居すぎて…ちょっと…

 

岩場には、うなぎみたいな灰色のヌメっとしたやつが居ましたが、ぬるっと居なくなりました…なんだったんだろ？？

いまだに正体不明！

 

大神島には一軒だけ食堂があります。

その名は、おぷゆう食堂。

民宿・商店・食堂・島のガイドと、色々やってるみたいです。

 

大神島はカーキダコってタコがいるらしく、食堂のメニューにはカーキダコ丼という名前がありました。＊売り切れでした。

（私はタコ苦手ですが（笑））

 

民宿もやってるみたいですよ。

こんな凄い島に泊まったら星が綺麗すぎて感動するんだろなー。

島唯一の商店とあって、お米やお醤油、その他調味料やお酒やお水など売ってます。

 

ゆっくりのんびり、気づいたら3時間半もあっという間で船の時間まで後30分⏳

 

港前に着くと、白猫ラオと叔父さんがまだ座っていて、その隣には行きの船で一緒だった一人旅の女の人が話相手をしていました。

 

私たち達を見つけた叔父さんが隣の女の人に

「あー、この2人ねー、さっき船逃して、ココで待ってろって言ったのにさー」と勘違いの説明をしています笑

 

まぁ、訂正するのも面倒なので話に乗っかっておきました☺︎

 

叔父さんと白猫ラオにさよならして、船に乗りこむ前に大神島に向かって一礼「ありがとうございました。お邪魔しました。」

 

あー、良い旅でした♪

 

島尻港に向かって出発すると、大神島に分厚い雲がかかり始め、私たちの向かう島尻港が晴れてきました♪

 

なんとビックリ❣️

こんな奇跡的な現象って起こるんですね⭐︎

 

追伸

大神島は本当に神さまの住む島なんだ！と実感しました。

あるようでないような、でも本当にあった不思議な体験でした⭐︎

 

お願い

島で出たゴミは持ち帰りましょう🗑️

宮古全島を大事に！よろしくお願い致します⭐︎

 

大竹利紗