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2025/01/30

研修報告

 

「子ども主体の保育について」

 

子ども主体の保育とは、子ども自身が「やりたい」「やってみたい」という気持ちを大切にし、子どもが自ら遊びや活動を選択し、主体的に関わる保育の事です。

 

特徴

子どもの自主性・自発性を尊重

大人が指示するのではなく、子ども自身が興味や関心に基づいて活動を選びます。

 

遊びを通じた学び

遊びは子どもにとって学びの場であり、様々なことを体験し、身につけることができます。

 

個性を伸ばす

一人ひとりの興味や関心、発達段階に合わせた多様な活動が用意され、個性を伸ばします。

 

自己肯定感を育む

自分で選び、自分でやり遂げることで、達成感や自信を得て、自己肯定感を育みます。

 

具体的な取り組みとしては

環境構成

子どもが自由に遊べるよう、様々な素材や道具を用意し、安全な環境を整える。

 

​​​​​​​保育者の役割

子どもの自主性を尊重し、見守りながら、必要な時に適切な助言や援助を行う。

 

異年齢交流

年齢の異なる子どもたちが一緒に遊ぶことで、社会性や協調性を育みます。

 

​​​​​​​保護者との連携

子どもの成長を共有し、家庭と連携して子どもの主体性を育みます。

 

メリット

豊かな感性を育む

様々な体験を通して、豊かな感性や表現力を育みます。

 

生きる力を身につける

 自分で考え、行動する力を養い、将来社会に出ても困らない生きる力を身につけます。

 

​​​​​​​自己肯定感を高める

自分でできるという自信を持つことで、自己肯定感を高めます。

 

デメリット

保育者の負担が大きい

子ども一人ひとりの興味や関心に合わせた活動を準備する必要があるため、保育者の負担が大きくなる可能性があります。

 

​​​​​​​安全管理が難しい

 子どもが自由に活動するため、安全管理には十分な注意が必要です。

 

 

まとめ

子ども主体の保育は、子どもの自主性・自発性を尊重し、遊びを通じた学びを大切にする保育です。子どもの個性を伸ばし、生きる力を育む上で、重要な役割を果たします。

 

 

子ども主体の保育は、近年注目されていますが、まだ課題が多く取り組めてないのが現状です💦

 

1番重要なのは「環境を整える」かな☺︎

 

コーナー遊びを取り入れつつ、模索しながら取り組んでいこうと思います‼️

 

キッズステーション ルピナス

 

 

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電話番号 : 070-9121-3174


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