⚠️熱中症対策について
2024/06/08
毎日暑い日が続く宮古島のお外遊びは午前中か夕方がベストです👍
8時から公園を3箇所ハシゴしてエンドレス滑り台🛝で遊びました♡
朝の公園は涼しくて人も少なく、しかもまだ虫も少なめ!
この時期、蚊にさされて腫れてしまう子ども達も多いので虫除けスプレーと子どもムヒ持参でおでかけします!
そして、10時ごろになると気温も上がりお外遊び終了!
熱中症対策について
子どもは大人よりも熱中症になりやすいんです☺︎
その理由は
1、体温調節機能が未発達
大人と比べて汗腺の数や機能が十分ではないため、体温を下げるのが苦手です。
2、体表面積が大きい
体重あたりの体表面積が大きいため、暑さの影響を受けやすく、熱がこもりやすいです。
3、水分補給が不足しやすい
喉の渇きを感じにくい、自分で水分補給をうまくできないなどの理由で、脱水症状になりやすいです。
4、暑さへの適応能力が低い
大人に比べて暑さに慣れるのに時間がかかり、体温が上がりやすいです。
⭐︎熱中症を防ぐために注意する事は↓
1.涼しい服装
通気性の良い、薄手の衣服を着せましょう。
2.こまめな水分補給
喉が渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。スポーツドリンクや麦茶などがおすすめです。
3.日陰での休憩
直射日光を避け、日陰で休憩をとりましょう。
4.帽子や日傘
帽子や日傘を使って、直射日光を遮りましょう。
5.エアコンの活用
室内ではエアコンを活用し、室温を涼しく保ちましょう。
6.子どもの様子をよく観察
いつもと違う様子があれば、すぐに涼しい場所へ移動させ、水分補給をさせましょう。
そして、特に注意が必要な場面は↓
1.気温が高い日
気温が35℃を超えるような日は、特に注意が必要です。
2.湿度が高い日
湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、体温が上がりやすくなります。
3.運動時
運動中は、普段よりも体温が上がりやすいため、こまめな水分補給と休憩が必要です。
熱中症の症状
めまい
立ちくらみ
筋肉痛
手足のしびれ
吐き気
嘔吐
体のだるさ
意識障害
けいれん
もし、このような症状が現れたら、すぐに涼しい場所へ移動させ、水分補給をさせ、医療機関を受診しましょう。
熱中症は、適切な対策をすれば防ぐことができます。
今年の夏は、子どもと一緒に、熱中症対策をしっかりとしましょう!
宮古島のお外遊び、しっかりと熱中症対策をして過ごしましょう♪
参考資料
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キッズステーションルピナス
沖縄県宮古島市平良字西里812-13 2F
電話番号 : 070-9121-3174
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